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今日ね、人生初の鯛焼き作りにチャレンジしたんですよ。
生協のカタログで「おうちでたい焼きくん」という鯛焼き器を注文したのが届いたので。
ホットケーキミックスを使うので、タネは簡単でした。
あんこはなかったので、中身はバナナとチーズです。
挟んで焼くので、焼き加減が見えないし、焼けたと思っても実は中が生焼けだったりして。
だから、しっかりめに焼いたために、ちょっと焦げ気味です・・・。
でも、息子はとっても喜んでくれて、3つぐらい平らげたのでは?(食べすぎです)
それで、楽しかったのと、できあがった鯛焼きがあまりにかわいくって、はんこの図案にしてみました。
そしてさっそく彫りました。
また大きなカッターで輪郭を彫り、うろこなどの細かい部分は、三角刀で。
さっきのカッターもそうですが、この彫刻刀は、「消しゴムはんこ中上級講座」の教材に含まれています。
今まで、普通の彫刻刀は使っていたけど、ゴム印用は初めて。
すごく細い線が彫れるんですねー。
今までデザインカッターが一番だと思っていたけれど、こうしていろいろ試してみると、それぞれの道具の良さが分かります。
彫るものによって、道具を変えることも必要だなーって気づくきっかけになりました。
前は白抜き(線だけ残す)で彫ったんだけど、今回はベタと白抜きを混ぜて。
同じはんこの中で、ベタの部分と白抜きの部分があるだけで、ちょっと変化がつくことを最近発見したので。
あと、彫り方。
いつもは、写真下のデザインカッターを使うんだけど、今回は上の大きな刃のカッターで。
私が消しはん始めるきっかけになった、消しゴムはんこ作家の津久井智子さんのやり方です。
「こんな大きなカッターで、細かいところなんて彫れない!無理無理~」と思っていましたが、意外といけました。
カッターの適度な重みが、安定感につながり、いつもならちょっとガタついてしまうカーブなんかも、刃の広さを利用するとあっさりサクッと彫れます。
周りの余分な部分をそぎ取るのも簡単だったし、これはいいかも。
楽しかったです。
今日、ヒノデワシさんの「消しゴムはんこ中上級講座」が届きました!
申し込み開始の5月1日、午前0時回った辺りで申し込んだ私です…。
基礎講座と比べて、お値段もだいぶ高いですが、内容もかなり充実している感じ。
いろんな方のいろんな彫り方を試せたり、モチーフから図案を起こす練習だったり、最後はインストラクターとして講座を開く事を念頭に置いた課題。
頑張って、できるだけ早くインストラクター認定を目指そうと思います。
Twitterは、最近始めたんですが、消しはん関連でいろんな方をフォローしたりフォローしていただいたり。
ヒノデワシさんもフォロワーです。
こちらも友人のヒーリングルーム「蒼い羽根」からオーダーいただきました。
ヒーラーの認定書などに使うそうです。
四角い方は、会社の角印をイメージしつつも、個性的に、とのご注文。
フルネームの方も、個性的な字体で、とのことで、パソコンにない創作フォントにしました。
また、こちらは「みつばちデザイン室」さんに文字のデザイン含め、図案の作成をお手伝いいただきました。
今後も「みつばちデザイン室」とのコラボレーションを考えています。
オーダーの際に、図案のデザインを、私を含めたデザイナー何名かから選べるように・・・などといろいろ検討中。
いろいろ幅が広がって楽しくなってきました。
詳細が決まったらお知らせします。
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できあがった作品を発表する場が欲しくなって、ブログを開設しました。
「-ita(イータ)」とは、スペイン語で名詞のお尻にくっつけて「小さい」「かわいらしい」という意味を付加する言葉。
「小さな」消しゴムはんこをペタンとすれば、何でも「かわいらしく」なる…
そんな意味を込めた、ブランドネームです。
オーダーメイドのはんこも喜んで作成します。
オーダーのご依頼などは、keshihan_ita☆yahoo.co.jpまでご連絡ください。
(☆の部分を@に変えてメールを送信してください)
なお、著作権は放棄していません。
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